【簡単にできる！】生姜紅茶がまずいと思うあなたが飲むべき飲み方4選

このブログでは、石原式生姜紅茶ダイエットを実践した私が石原式 「朝だけしょうが紅茶」ダイエットの本の内容と体験談を紹介しています。

「生姜紅茶がまずい」という人は意外と多いです。生姜紅茶がまずくて飲めないということでそこで生姜紅茶ダイエットを諦めてしまうケースは非常に多いです。

私は生姜紅茶をずっと飲み続けていていますが、まずくて飲めないと感じたことはありません。

そこでこの記事では、生姜紅茶がまずいと感じる人でも美味しく飲める方法について解説していきたいと思います。

この記事を読めば生姜紅茶を美味しく飲める方法が分かるようになります。

生姜紅茶はなぜまずいのか？

生姜紅茶はなぜまずいのか？なぜかというと生の生姜は辛味があるからです。またすった生姜は繊維があるのでその繊維が気になるので、まずいという理由になっていると思います。

あとしょうがチューブの場合生姜以外にも添加物が配合されています。しかもその添加物の割合が半分くらいと結構占めているので生の生姜と比べて味や風味が全然違って変な味や薬くさいとい感じるのでまずいと感じる人が多いです。

生姜紅茶を美味しく飲む方法4選

ここでは、生姜紅茶を美味しく飲む方法について書いていきたいと思います。

生姜の絞り汁を紅茶に入れる

すった生姜をそのまま入れるので繊維が気になって美味しくないと思うんですよね。なので、生姜の絞り汁だけを入れてみましょう。

そしたら繊維がなくなるので飲みやすくなると思います。

はちみつか黒砂糖を入れる

はちみつか黒砂糖を入れると紅茶に甘みが出るので美味しくなります。とくに生姜とはちみつは相性がいいのでおすすめです。

生姜チューブを使わず生姜パウダーを使う

生姜チューブを使うと生姜紅茶がまずくまります。なぜなら、チューブの生姜にはいろいろな添加物が入っていて、雑味の混ざったヘンな味になってるからです。

そんな人は生姜パウダーを使ってみましょう。生姜パウダーは1袋1,000円くらいするので生姜パウダーに比べて高いと思われると思いますが、私は2ヶ月以上使っていますが、まだなくなっていません。

なのでコスパはいいと思います。ティースプーンで1〜2杯くらいしか入れないのでそんなにすぐなくなることはありません。生姜の量は特に決まりはなく、自分が美味しいと思える量を入れてください。

しかもすぐ溶けますし、生姜チューブみたいな変な味もしませんので生姜チューブで生姜紅茶を作るとまずいと思っているなら是非生姜パウダーで生姜紅茶を作ってほしいと思います。

ちなみに私は下記の生姜パウダーを使っています。

牛乳を入れる

上記のやり方をやってもやっぱり飲みにくいなと感じるなら牛乳を入れてみましょう。

生姜紅茶をダイエット目的で飲んでいる人にはあまりおすすめは出来ませんが、牛乳を入れるとまろやかになり飲みやすくなるからです。

ただし、この方法は上記の方法を試してどうしてもダメならやるようにしてください。

やってはいけないこと

ここでは、生姜紅茶を飲む時にやってはいけないことについて書いていきます。

砂糖を入れること

甘味を足すために生姜紅茶に砂糖は入れてはいけません。

砂糖は体を冷やしますし、高Gなので太りやすくなります。

また中毒性がありますので、砂糖を毎日入れたくなってしまう可能性があります。

なので甘味を出すために砂糖を入れるのではなく、黒砂糖やハチミツを入れるようにしましょう。

インスタントの紅茶を使わない

これは多分使う人はいないとは思うのですが、スティックタイプの紅茶ってありますよね。粉状になっているものです。

このタイプは確かに便利なので使いたくなる気持ちは分かるのですが、この紅茶もたくさんの添加物が使われていますししかも甘いですよね。

なので紅茶本来の良さが失われていますし、本来の紅茶よりカロリーが高いですのでおすすめできません。

ティーバッグか茶葉で生姜紅茶を作るのをおすすめします。

まとめ:生姜紅茶がまずいなら飲み方を工夫しよう

生姜紅茶がまずい原因は生の生姜をそのまま入れているかチューブの生姜を使っていて甘味を入れていない可能性が高いです。

なので

という方法を試してみて欲しいです。これらを試してみれば生姜紅茶のまずさから解放されること間違いなしです。