生姜紅茶ダイエットより簡単に痩せたいならからだ楽痩茶！甘い物を食べる前か一緒に飲むと甘いものの甘さがなくなり、甘い物を食べる気を失せさせてくれるので甘い物を食べたくなくなるすごいお茶☆
生姜紅茶ダイエットというくらいなので紅茶じゃないとダメなんだろうなとは思いますが、紅茶以外でダイエットできないのかな？と思っていませんか？
しかし、残念ながら生姜紅茶ダイエットはやはり紅茶じゃないとダメなんです！
なぜなら紅茶が1番体を温めてくれるお茶だからです。
ということで、今回は生姜紅茶ダイエットは紅茶じゃないとだめな理由について書いていきたいと思います。
この記事を読めば生姜と紅茶じゃないとダイエットにならない理由がよく分かります。結論は緑茶やウーロン茶は体を温めてくれないからです。
目次
生姜紅茶ダイエットが紅茶じゃないとだめな理由
紅茶が1番体を温めてくれる
石原式生姜紅茶ダイエットの1番の目的は体を温めて体温を上げて代謝を上げて痩せやすい体を作るということです。
ちなみに緑茶や烏龍茶は体を冷やしてしまいます。それは発酵度が低いからです。ちなみに紅茶は熱を加えて発酵させて作りますので発酵度が高いです。発酵度が高いものは体を温めてくれます。
また、英語では black teaと言いますが、赤・黒・橙などの外観をした食物は体を温めます。だからこそ、イギリスをはじめとするヨーロッパは寒いからこそ、ヨーロッパは緑茶ではなく、紅茶を飲む習慣が定着しました。
紅茶は、ビタミンCなどのビタミン含有量は緑茶よりも少ないもののカフェインやカテキン類は存分に含まれているので、利尿効果や抗酸化効果は十二分にあります。
紅茶は体を温めてくれて利尿効果や抗酸化効果まである優秀な飲み物ですので、生姜に合わせるのが最適な飲み物なのです。
生姜紅茶がどうしても無理なら生姜湯にしよう
紅茶が体を温めるためには1番いいお茶だというお話をしてきましたが、そうだとしてもどうしても紅茶が苦手という方もいるでしょう。
そういう方は生姜湯にしましょう。お湯にすりおろした生姜と黒砂糖を入れて（それぞれ適量で自分が1番美味しいと感じる量でいいです）作ってみましょう。
生姜が嫌だという人は生姜パウダーにしてみましょう。生の生姜よりも飲みやすいと思います。生の生姜には発汗作用があるので体を冷やしてしまうのですが、生姜パウダーは体を冷やす心配はないので冷え症で悩んでいる方は生姜パウダーの方がいいと思います。
生姜パウダーのおすすめは下記にのせています。
【簡単？】生姜紅茶のチューブの作り方！効果に違いはある？体に悪い？
やってはいけないこと
こんなに体にいい生姜と紅茶ですが、やってはいけないということはあります。
それは下記になります。
紅茶を飲みすぎること
紅茶はカフェインが含まれていますので、飲みすぎるとカフェインの摂り過ぎをとなってしまい、副作用やカフェイン中毒になってしまうことがあります。副作用は下記の症状になります。
・落ち着きがなくなる
・神経過敏になる
・興奮する
・不眠になる
・顔面が紅潮する
・トイレが近くなる
・胃腸の調子が悪くなる
・筋肉がピクピクする
・考えや話にまとまりがなくなる
・動悸、不整脈が起こる
・疲れを感じにくくなる
・不穏になる
ですので絶対に飲み過ぎないようにしてください。1日3杯くらいまでなら全然大丈夫です。
生姜を摂り過ぎること
生姜も摂りすぎると副作用がおきますので摂り過ぎには注意が必要です。
・胃腸を刺激するので胃腸が弱い人は胃腸の調子が悪くなる
・胸やけがする場合がある
・動悸・アレルギー
などの症状が起こる場合がありますので食べ過ぎないようにしてください。
生の生姜の場合1日5gくらいが適量となります。
まとめ
紅茶が1番体を温めてくれるお茶なので生姜には紅茶がいいということが分かりました。
ただし、生姜や紅茶も摂りすぎると副作用が現れて体に悪いものになりますので絶対に摂り過ぎないようにしましょう。
飲み過ぎなければ生姜紅茶は体にとてもよいものですので苦手ではない方は是非毎日生姜紅茶を飲んでみてくださいね。
生姜紅茶ダイエットより簡単に痩せたいならからだ楽痩茶！甘い物を食べる前か一緒に飲むと甘いものの甘さがなくなり、甘い物を食べる気を失せさせてくれるので甘い物を食べたくなくなるすごいお茶☆
・石原式生姜紅茶ダイエットを実践して4ヶ月でー3kg達成。
・今もリバウンドせずにキープ中。
・今も生姜紅茶を飲み続けています。
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