このブログでは、石原式生姜紅茶ダイエットを実践した私が石原式生姜紅茶ダイエットの本の内容と体験談を紹介しています。
石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せたい!
石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せたて結果を出したいという人もいると思います。
大丈夫です。石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せる方法もあります。
この記事では石原式生姜紅茶で早く痩せる方法を紹介します。この記事を読むと生姜紅茶ダイエットで早く痩せる方法が分かります。
結論は石原式生姜紅茶と運動を組み合わせて行うというメニューです。
目次
- 1 石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せる食事方法
- 2 石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せる運動方法
- 3 アイソメトリック運動とはーいつでもどこでもできる運動
- 4 ダイエットのモチベーションを維持するには週1~2回ご褒美をあげよう
- 5 空腹を感じたら糖分を補給しよう
- 6 運動は必ずしないといけないのか?
- 7 外食はしてもいいのか?頻度が高くなければOK
- 8 間食をしてもいいのか?基本的にはNG
- 9 やってはいけないこと
- 10 まとめ
石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せる食事方法
石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せる方法のメニューは下記になります。
朝食
【朝食】生姜紅茶ー生姜紅茶コップ2杯まで(360ml)程度
昼食
【昼食前】生姜紅茶1杯
【昼食】温かいそば類(ネギなどの薬味とのりを十分に使う)または具だくさんのうどん、またはピザ、またはパスタ
夕食
【夕食前】生姜紅茶1杯
【夕食】陽性食品を中心に(食べたければ何を食べてもOK)アルコール(食前酒)は梅酒、赤ワイン、お湯割りの焼酎、日本酒の熱燗、紹興酒(熱燗)など
夕食は就寝の最低2時間前にとりましょう。その後、読書やテレビほか、リラックスした時間を過ごし、ぐっすり眠りましょう。
石原式生姜紅茶ダイエットにおすすめのレシピについては下記にまとめています。
石原式生姜紅茶ダイエットで早く痩せる運動方法
朝
【起床後】・散歩20~30分(分速80メートルくらい)またはアイソメトリック運動(基本動作6つ)42秒間
・できれば入浴ー42℃前後の熱めのお風呂に4~5分を2回、計10分前後
昼
アイソトニック運動(42秒間)
夕方
【夕方】アイソメトリック運動(42秒間)仕事中の気分転換に、または帰宅途上の移動中(電車や車内)でも可能です
【就寝まで】(入浴3-3-3入浴法)またはサウナ浴
入浴前に生姜紅茶を飲むと汗をかきやすくなりますので入浴前にも生姜紅茶を飲むのがおすすめです。
昼に運動時間がある人は昼食前にアイソトニック運動(42秒間)をしましょう。そのアイソメトリック運動とは一体なんなのでしょうか?
また3-3-3入浴法についても書いていきますね。
アイソメトリック運動とはーいつでもどこでもできる運動
ふつうの手足を伸ばしたり縮めたりする運動は、筋肉の緊張(tonus)は同じ(iso)にして筋肉組織の長さ(meter)を変えて行うので、isotonic(緊張性)運動と言いますが、アイソメトリック運動は、筋肉の長さを変えず同じ姿勢で行うので、siometric(アイソメトリック、iso=同じ、metric=長さ】運動と言います。
いつでも、どこでも座ったままでも、立ったままでもできる運動がアイソメトリック運動です。しかも、トレーニングウェアも器具も何もいらず、時間も1日2~3分でよいので運動の中では一番簡単なしかも効果の高い運動と言えます。
特に局所的に脂肪を取りたいときは、その場所の筋肉のアイソメトリック運動をするといいですよ。
アイソメトリック運動の基本動作~1日2分で痩せられる~
自分のもてる力60~70%で、約7秒間、次の運動をやると筋肉に十分な刺激が与えられ、血行がよくなり、カロリーも消費されて減量効果が発揮されます。
筋肉もだんだんと発達してきますので、皮下脂肪も現象し、実際の体重減少以上に体が引き締まり、若々しく見えるようになります。
基本動作(A)~(F)までを、1つの動作につき7秒やると、わずか42秒でできます。1日2回やっても1分半足らず、3回やっても2分でできます。
今日から1日3回たった2分をこの運動に割いてみてください。予想以上の驚くべき効果が現れるはずです。
A:手を胸の前にかぎ形に組んで、7秒間力を入れて両方に引く
効果ー上半身全体の筋力を増し、贅肉をとってくれます。とくに腕、胸部、肩、腹部を引き締めるのに効果的。
B:Aの姿勢から、手を組んだまま後頭部に回し、力を入れて、7秒間両方に引く
効果ー首、背筋、腹部の筋肉の引き締め、贅肉を取り去ってくれる。
C:両手を後頭部に起き、つっ立った姿勢で7秒間、腹部に力を入れる
効果-腹筋を発達させ、腹部の脂肪を取り、ウエストを細く引き締める。
D:Cと同じ姿勢で、7秒間、両足に力を入れる
効果ー大腿、下腿、腹部の筋肉を引き締める。下半身は筋肉量が多いので、カロリー消費量も大きく減量に大変効果的です。
E:Dの姿勢からしゃがみ込んだ姿勢で、7秒間、臀部から足にかけて力を入れる
効果ーDと同じく腰から下の筋肉全体を強化し、大腿や臀部のたるみを引き締める。
F:直立した状態でつま先立ち、力を入れてそのままの姿勢を7秒間続ける
効果ー腹部、脚、とくに下腿の筋肉を引き締め、脂肪を消費し、大根足を解消する。
C’:腹部に力を入れる
D’:ひざをかかえて引き寄せる
なお、電車や飛行機、車の中で、立ち上がってアイソメトリック運動することが困難な場合は、Cの変わりにC’の運動をすればOKです。座ったままの姿勢で腹部に力を入れ、両足の裏を床から1センチくらい浮かせます。
また、同様にDの運動の代わりにD’をすればOKですが、これは腕でひざをかかえて引き寄せると同時に、足は押し出す方向に力を入れましょう。左右それぞれ行ってください。
3-3-3入浴法とはお湯に浸かるのと出るのを繰り返す入浴方法
入浴(3分)⇒湯船の外(3分)を3回繰り返す入浴方法です。
これを週3回から始め、慣れてきたころ回数を増やしましょう。この方法で、1回に約300キロカロリーのエネルギーが消費されますので、同じ生活をしていても、約3週間で1kgの減量が見込めます。
ただし、高血圧、心臓病など循環器系に問題のある人はやらないでください。問題のない人でも湯あたりには注意してくださいね。
ダイエットのモチベーションを維持するには週1~2回ご褒美をあげよう
ダイエットのモチベーションを維持するのって難しいですよね・・・。でも維持しないと痩せることが出来ないから困りますよね。
でもこの上の方法をやっていたら結構すぐ痩せてくると思うんですよね。なので1週間のうち1~2回は食べたい物を食べるという自分にご褒美をあげましょう!
やっぱり食べたいものを食べれないとストレスガ溜まりますからね・・・。ただし食べ過ぎはよくありませんので少しの量を食べて満足するようにしましょう。
空腹を感じたら糖分を補給しよう
空腹を感じたら、チョコレート、黒砂糖、黒飴、黒砂糖入りの生姜紅茶なので糖分を補給するようにしましょう。
そうすれば、1分以内に血糖値が上昇するので空腹感がなくなります。ただし、摂りすぎは太る元になりますので少しの量にしておきましょう。
運動は必ずしないといけないのか?
運動は必ずしないといけません。なぜなら早く痩せるためです。
標準体重の男性で、体重の45%、女性で36%が筋肉です。よって、筋肉は人体最大の器官であり、また安静時の体熱産生は骨格筋20%、肝臓20%、脳18%、心臓11%、腎臓7%、皮膚5%、その他19%ということで安静時の体熱産生は20%(心臓の筋肉と合わせると31%)もあるのです。
よって、筋肉を動かし、また筋肉量を増やすことが体熱を上げ、痩せやすい体を作るということになります。
なので早く痩せるためには運動が必須ということになります。
外食はしてもいいのか?頻度が高くなければOK
ダイエット中に外食したら太ると思っているかもしれません。確かに週の食事のほとんどが外食というのはまずいですが週に1~2回くらいなら大丈夫です。
家族で外食なのに1人だけ別メニューというわけにもいかないですしどうせ食べるなら楽しんで食べましょうね。
美味しいものを食べたらダイエットを頑張ろうという気持ちにもなると思います。
間食をしてもいいのか?基本的にはNG
間食はしてもいいのかというとダメです。早く痩せたいなら間食はとってはいけません。
ただし、どうしてもお腹が空いて間食をしたいというのなら果物や生姜紅茶を飲みましょう。
また、甘い物を食べるときにからだ楽痩茶を一緒に飲むのがおすすめです。からだ楽痩茶は糖質カットしてくれるだけではなく、食前や一緒に飲むと甘いものを食べても甘さを感じないので甘い物を食べる気がしなくなるので甘い物を食べずに済みますので甘い物を食べたくなる人にはおすすめです。
やってはいけないこと
食事を減らすこと
元々朝は生姜紅茶だけにしているのにこれ以上食事を減らしてしまうとカロリーが少なすぎて栄養も不足してしまいます。
そうなると逆に痩せにくくなります。仮に痩せられたとしてもリバウンド間違いなしです。なので食事を減らすのは絶対に止めてくださいね。
生姜紅茶を飲みすぎること
生姜紅茶が痩せるからとたくさん飲んではいけません。なぜなら紅茶にはカフェインが含まれているからです。
カフェインを摂りすぎるとカフェイン中毒になる可能性があり、カフェイン中毒になると脈拍数の増加、呼吸数の増加、胸痛、めまい、興奮、不安、震え、不眠、また消化器官が刺激されて下痢や吐き気、嘔吐などが起こる可能性がありますので絶対に飲みすぎないようにしてください。
1日3~4杯までにしておきましょう。
生姜紅茶の量について詳しくはこちらの記事に書いています。
生姜紅茶で痩せたいなら1日何杯飲めばいい?効果的な飲み方3つ
まとめ
石原式生姜紅茶で早く痩せるための食事メニューは下記になります。
【朝食】生姜紅茶ー生姜紅茶コップ2杯まで(360ml)程度
【昼食前】生姜紅茶1杯
【昼食】温かいそば類(ネギなどの薬味とのりを十分に使う)または具だくさんのうどん、またはピザ、またはパスタ
【夕食前】生姜紅茶1杯
【夕食】陽性食品を中心に(食べたければ何を食べてもOK)アルコール(食前酒)は梅酒、赤ワイン、お湯割りの焼酎、日本酒の熱燗、紹興酒(熱燗)など
運動は下記になります。
【起床後】・散歩20~30分(分速80メートルくらい)またはアイソメトリック運動(基本動作6つ)42秒間
・できれば入浴ー42℃前後の熱めのお風呂に4~5分を2回、刑10分前後
アイソトニック運動(42秒間)
【夕方】アイソメトリック運動(42秒間)仕事中の気分転換に、または帰宅途上の移動中(電車や車内)でも可能です
【就寝まで】(入浴3-3-3入浴法)またはサウナ浴
ダイエットのモチベーションのために週に1~2回ご褒美をあげることです。空腹を感じたらチョコレート、黒砂糖、黒飴、黒砂糖入りの生姜紅茶なので糖分を補給しましょう。
早く痩せたいなら運動は必ずやるようにしましょう。外食は週に1~2回ならOKです。間食をしたければ果物か生姜紅茶、生姜紅茶をもうすでにたくさん飲んでしまっているなら楽痩茶がおすすめです。
この方法で頑張って痩せて子どもたちをびっくりさせてくださいね。
・石原式生姜紅茶ダイエットを実践して4ヶ月でー3kg達成。
・今もリバウンドせずにキープ中。
・今も生姜紅茶を飲み続けています。
コメント