「生姜紅茶は作り置きしていいのか?」と思っていませんか?
ーおすすめのポットを教えてください
ー作り置きしてぬるくなったものを飲んでも効果はないのか?
ー作り置きしたいいのか?
「生姜紅茶を作り置きして飲んで栄養や効果が少なくなったら意味ないですよね」
せっかく生姜紅茶を作り置きしても効果がないとなるとなんか意味のないことをしてしまった気がして嫌ですよね。
ということで今回は生姜紅茶を作り置きすることができるのかについて書いていきます。
この記事を読めば生姜紅茶を作り置きできるのかが分かり、生姜紅茶を作るのが面倒な人が作る手間が軽減できる方法も分かります。
目次
生姜紅茶の作り置きは可能?あまりおすすめはできません
生姜紅茶は作り置きしない方がいいです。
なぜなら、紅茶は期間の経過につれて酸化が進み、味や香り、見た目も変化が出てくるからです。色が濁るのが代表的ですよね。
生姜はというとすりおろすと空気にふれる面積が多くなり、傷みやすくなるからです。また生姜の絞り汁は時間が経つと白濁沈殿してしまいます。
なので生姜紅茶の作り置きはしない方がいいでしょう。
生姜紅茶を作るのが面倒な人におすすめの方法
生姜紅茶を作るのが面倒な人におすすめなのは紅茶だけを作っておくことです。紅茶の作り置きは本当はよくないのですが、24時間以内に飲みきれるようであれば大丈夫です。
なので1日で飲みきれる量を作って冷蔵庫に入れておきましょう。そして飲むときにその都度温めるようにします。
生姜はすりおろしたのを使うなら冷凍しておきましょう。1回で使う分を小分けに冷凍するのがいいです。それかパウダーの生姜を使いましょう。パウダーなら入れるだけなので生の生姜をすりおろすより断然楽です。
両方入れるだけなのでそんなに面倒ではないはずです。
やってはいけないこと
生姜紅茶を作り置きして4~5日かけて飲むこと
生姜紅茶は作り置きしてはいけません。作り置きをすると先程も書きましたが、酸化が進み傷みやすくなってしまいます。
なので生姜紅茶を作り置きして4~5日かけて飲むのは止めましょう。
生姜紅茶を冷やして飲む
生姜紅茶は温めて飲むことで冷え症改善やダイエットに効果があります。なので冷たい生姜紅茶を飲むとその効果が半減しますのでご注意ください、
まとめ
生姜紅茶は作り置すると酸化し、風味や味落ちますのであまりおすすめはできません、
ただし、生姜と紅茶を別々にすれば長期保存も可能です、生姜紅茶を毎回作るのがめんどくさい人はこの方法でやってみてください。生姜紅茶作りのストレスからかなり解放されるはずです。
・石原式生姜紅茶ダイエットを実践して4ヶ月でー3kg達成。
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・今も生姜紅茶を飲み続けています。
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