【嘘でしょ?】チューブで作る生姜紅茶は効果がない?体に悪い?

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このブログでは、石原式生姜紅茶ダイエットを実践した私が石原式 「朝だけしょうが紅茶」ダイエットの本の内容と体験談を紹介しています。

生姜紅茶をチューブで作りたいけど効果は大丈夫なのかな?

と思っていませんか?

・しょうが紅茶の飲み方についてですが、市販されているチューブでも効果はありますか? またどのくらいいれたらよいのでしょう?

・生姜はチューブのやつでも効果は同じですか?

・しょうが紅茶に入れる生姜は、チューブタイプのでも同じ様な効果を 得られますか?

生姜紅茶をチューブで作っても同じような効果が得られるか気にする人が多いです。

実は生姜紅茶をチューブで作るのは絶対ダメではないのですが、あまりおすすめできません。なぜなら、生姜チューブで生姜紅茶を作ると生姜紅茶の効果が期待できない可能性があるからです。

この記事を読めば生姜紅茶をチューブで作ると効果があるのかどうかが分かります。

この記事を書いた人

・石原式生姜紅茶ダイエットを実践して4ヶ月でー3kg達成。

・今もリバウンドせずにキープ中。

・今も生姜紅茶を飲み続けています。

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生姜紅茶は生姜チューブだと効果がない?効果がないわけではないが効果が半減する

生姜紅茶を作るときにチューブを使うと効果が半減する理由それは、生姜チューブには添加物が多く含まれていて生姜の含有量が少ないからです。

チューブの生姜には、醸造酢・塩・でん粉・酸化防止剤・香料・着色料・酸味料・増粘剤・アミノ酸等の調味料が沢山入っています。なので、生姜そのもの量はあまり多くないのです。

生姜紅茶を作るのが面倒な時や家に生姜チューブしかないという時は生姜チューブで生姜紅茶を作ってもいいと思いますが、基本的にはあまり生姜チューブは使わない方がいいと思います。

生の生姜とパウダーとチューブの違いは体の温め方の違い

生の生姜

生の生姜に多く含まれる成分ジンゲロールは、末端の血管を拡張させ血流促進し、体を温める一方で、体の深部を冷やす効果があります。

生姜を食べた瞬間は身体が熱くなりますが、その後は時間をかけて身体が冷えていくので、夏の暑い時期の火照った身体には効果的だと言われています。

生姜パウダー

生姜パウダーにはショウガオールが含まれています。ショウガオールはショウガの辛み成分のジンゲロールがショウガオールに変化してできるものです。ショウガオールは、体を発熱させて体温を上昇させます

ジンゲロールの体を温める効果は血行促進によるものですが、ショウガオールは体内の脂肪や糖質の燃焼を促進させて体温を上げます。なので生姜紅茶ダイエットには生姜パウダーの方が効果が期待できますのでおすすめです。

また血液をサラサラにし、血管を拡張して血行をよくし、免疫力を高め、コレステロールを下げ、消化吸収能力を高め、抗酸化作用や抗菌、解毒作用もあります。つまり、ショウガオールとジンゲロールの効果は体の温め方の違いくらいということです。

ショウガオールは他にも体を温めるので新陳代謝を促し、冷え性、せき、腰痛、腹痛などに効果があります。

生姜チューブ

生姜チューブは上記に書きましたが、添加物がたくさん入っているため生姜がほとんど入っていないため生の生姜とパウダーに比べたら体を温める効果は少しはあると思いますがそこまでは期待できません。

ヨウココ

生姜パウダーが体を温めるのに1番おすすめです。

生姜紅茶は体を温める、インフルエンザ・風邪の予防、代謝促進・ダイエット効果がある

生姜紅茶にはいい効果がたくさんあります。

体を温める効果

生姜には血液の循環をスムーズに行えるように働きかけ、身体を温めてくれるという効果があります。また、紅茶も発酵茶で熱を加えて温められているので体を温める働きがありますので生姜紅茶にはその相乗効果が期待できますので、生姜紅茶を飲むと体が温まります。

風邪・インフルエンザ予防

生姜のジンゲロンやジンゲロール、ショーガオールなどの辛味成分には殺菌効果があります。また紅茶にはカテキンが含まれていますので、紅茶でうがいをするとカテキン類の殺菌作用によって風邪やインフルエンザ予防に効果があります。

代謝促進・ダイエット効果

生姜には代謝を促進する効果があります。また紅茶に含まれているカフェインの効果で脂肪燃焼が期待できます。また、紅茶には利尿作用があり、老廃物を速やかに外に出し新陳代謝を活発にしてくれるのでダイエット効果が期待できます。

ヨウココ

生姜紅茶の効果は体を温める効果、風邪・インフルエンザ予防、代謝促進・ダイエット効果になります。

生姜紅茶

生姜紅茶ダイエットで痩せる効果的な飲み方3つ

朝を生姜紅茶のみにする

朝を生姜紅茶のみにする理由は朝を生姜紅茶のみにすると断食と同じ効果が期待できるからです。

新陳代謝とは、「飲食物を胃腸より吸収して、60兆個の細胞で利用し、その結果できた老廃物や水分を、腎臓や肺から尿や呼気として排泄する過程」を言います。

代謝に一番影響するのは体温ですが、吸収・利用・排泄という一連の代謝過程において、代謝が悪くなる時に一番最初に現れてくるのが、排泄の低下です。つまり大便・尿の排泄が悪い、汗をかかないという状態です。

また、人体の生理上の鉄則として「吸収は排泄を阻害する」というのがあります。つまり、たくさん食べれば食べるほど排泄が悪くなるという意味です。

食べれば食べるほど、その消化・吸収のために、血液は胃や小腸などの上部消化管に集まり、大腸や腎臓、汗腺などへ供給される血液は相対的に少なくなります。

そのために、そうした排泄器官への働きが低下し、大便・尿・汗の排泄が少なくなる、悪くなるということです。

つまり逆に食べないか、食べるものを少なくすると、大便・尿の排泄がよくなるということです。

数日ないし、1週間の断食をすると吐く息が臭くなる、目やにが多くなる、尿の色が濃くなる、汚い痰がドロドロ出てくる、発疹や帯下(おりもの)が出てくることがあるなど排泄のオンパレード現象を経験します。

しかし、断食までしなくても私達は朝の起床時は吐く息が臭い、鼻汁や目やにが多い、尿の色が濃い等々の旺盛な排泄現象を経験します。それは、前日の夕食後、とくに寝ている間は「断食」をしているので、排泄が盛んになっているのです。

ということは、朝は、体内や血液内の老廃物を排泄して、血液をキレイにし、病気を防ぎ、減量が期待できる時間帯なので生姜紅茶のみにするのがいいというわけです。

朝の起床時と夜の入浴前に飲む

朝食に生姜紅茶のみと言いましたが、特に朝の起床時とその後に生姜紅茶を飲むのがおすすめです。

朝は誰しも、「何となくボーッとしている」「だるい」「やる気がしない」などという症状があるものですが、これは脳や筋肉をはじめとする体のあらゆる臓器や器官が十分に覚醒していないことそれに、朝は体温が低いことが原因です。

よって体のあらゆる臓器や器官の働きをよくし、体温を上げるためには、生姜紅茶がぴったりです。その結果、排尿、排便、発汗がよくなり、体内に滞りがちな水分や老廃物が排泄。解毒され、ダイエット効果はもちろん健康効果も促進されます。また、入浴により体温が高くなり、代謝がよくなって、水分や老廃物の排泄や脂肪の燃焼作用が促進されますが、入浴前に生姜紅茶を飲んで代謝を上げておくと、入浴による効果が倍増します。

ですので、朝の起床時と、夜の入浴前には必ず飲むようにするとダイエット効果が高まります。

運動する前に飲む

カフェインには脂肪燃焼効果がありますので、生姜紅茶を飲んでから運動すると脂肪が糖質よりも先に消費されます。

なので、運動前に生姜紅茶を飲むと脂肪が燃えやすくなり痩せる効果が期待できます。

ヨウココ

生姜紅茶を朝以外にも1~2杯、朝の起床時と入浴前と運動前に飲めば生姜紅茶ダイエットの効果が高くなります。

まとめ

生姜紅茶を生姜チューブで作るのはあまりおすすめできません。生姜チューブは添加物がたくさん入っていて生姜の濃度が薄くなるからです。

ただし、生姜をするのも面倒だし生姜パウダーもないという人は飲まないよりはいいので生姜チューブを使いましょう。

生姜をすりおろすのが面倒だなと思っている方は生姜パウダーを使うのがおすすめです。

毎日仕事や育児家事で大変だとは思いますが毎日飲みつづけることが大事ですので継続していきましょう。

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